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卵管造影検査 結果 [不妊]

さて、午後再度レントゲンです。午後は、レントゲンを撮るだけなので、特に苦痛を感じることはありませんでした。

そして、しばらくして、どきどきの検査結果。結果としては、卵管の詰まりもなく、子宮に異常もないとの事。ということで、まずは「タイミングをみて、妊娠を目指しましょう」という事になりました。次回は次の生理から12~14日の間あたりに、通院してくださいとの事。その時には基礎体温表も使うから、きちんと検温してくださいと言われました。

ということは、今月はタイミングはみてくれないのねー。とちょっとがっかりした私。でも卵管造影したし、もしかしたら自己タイミングで妊娠できるかな?と淡い期待を持ったりもしたのでした・・・。

卵管造影 痛み どのくらい? [不妊]

さて、卵管造影当日です。痛かったらどうしようと不安でしたが、看護士さんも「痛かった痛いって言っちゃっていいからね!」って感じで対応してくれたので!?(やっぱり痛いの?)もう、どうにでもなれ!という感じで検査を待っていました。

順番が呼ばれ、まずは内診。そして、なにやらカチャカチャと装置を挿入されているようです。(多分、これがバルーン?)ちょっと痛みがあって「うっ・・・;」と声がでてしまいました。後で知ったのですが、多分この時「通気テスト」もされていたようです。「通水テスト」をする病院もあるようですね。そして、内ももに紙テープでチューブを貼り付けられ、別室(レントゲン室へ移動)。ベッドに横になり、いよいよ卵管造影です。看護士さんも「リラックスしてね。すぐ終わるからね」と優しい言葉をかけてくれました。先生が登場し、内もものチューブから、なにやら液体を挿入・・・・これがものすっごく痛い!!!!!!あまりの痛さに「いったーい!」と声をあげてしまいました。その後、ではレントゲンを撮りますということで、子宮付近にカメラを当てられ、レントゲンを撮りました。どんな痛みかというと、強烈な生理痛が一度にやってきた!というような痛みです。驚きました。

あまりの痛さにやや貧血気味。起き上がることができなくなってしまい、冷や汗ダラダラでした。看護士さんに、少し横になっていてもいいわよ。といわれ、30分ほどそのままの体勢でいました。どうやら、誰か同伴できる人がいれば一緒に来てもらっていた方がよかったようです。(そういう注意は事前に病院からなかったんですけどね。)

午後、再度レントゲンを撮って、卵管の詰まりを判別するそうです。なので、一旦帰宅して、午後再度来院することとなりました。

なんとか家に帰り、ちょっとした昼食をとって、後はベッドでひたすら休んでいました。若干痛みが残っていたので。横になっていると、子宮よりも今度は両肩が痛くなってきた私。これは「通気テスト」で入れたガスが肩から抜けている証拠なんだそうです。これも結構な痛みで・・・。

さて、約束の時間になったので、再度病院へ。。。結果はいかに?

不妊検査 初診 タイミングについて [不妊]

不妊検査に行く場合、どの時期に行った良いのか悩まれると思います。どの時期に行っても良いというのが答えだと思いますが、行った時期によってできる検査が違うんだそうです。でも、内診することもあると思うので、生理の時は外した方が良いかと思います。


ちなみに、私は生理が終わって一週間くらいの時に行きました。その時は、基礎体温表を持参しました。(担当してくれる先生によって違うのでしょうが、私がお世話になった先生は、初診の時は、基礎体温表には目を通すことはありませんでした。)


初診の時は、問診表に必要事項を記入して、尿検査をしました。まず、体に原因があるのかないのか調べましょう。その結果治療方針を決めますということで、その日は、生理後、夫婦関係があるかどうか聞かれました。生理後、一週間くらいだと「卵管造影」という検査をするタイミングらしいです。もし、夫婦関係があれば、着床して妊娠する可能性があるので、この「卵管造影」という検査は出来ないんだそうです。レントゲンを使うからだと思います。幸い!?私は夫婦関係を持たなかったので、「じゃぁ、すぐにでも検査します。明日10時に予約を入れておきますから、来て下さい。」ということで、トントン拍子に「卵管造影」の検査が決定してしまいました。

そういえば、ブライダルチェックの時にも、この「卵管造影」をしたのですが、「痛かった」という思い出があります。でも、我慢できないほどの痛みではなかった記憶が・・・。確か、生理痛の重たい感じだったから大丈夫かなと軽く考えていました。気になったのが、検査料。帰りに受付でどのくらいの検査料なのか確認したところ、人にもよるのですがだいたい一万円前後ということでした。なので、お財布に一万円程度入れていけば問題ないのかなー。

家に帰って、インターネットを使って、「卵管造影」についてちょっと調べてみました。やっぱり「激痛でした」とコメントしている人が多数。人によっては何ともなかったという人もいますが、どうやら検査するときに使う薬が「油性」か「水性」かで痛みが違うんだそうです。でも、この「卵管造影」をすると、卵管の通りが良くなり、三ヶ月~半年は妊娠しやすくなると書かれていたので、痛い思いをするのも致し方ないかな・・・。と思いました。とはいえ、やっぱりちょっと不安ですよね・・・。

不妊検査 いつ行った? [不妊]

結婚して5年。最初は夫婦二人の生活を楽しんで、33歳までに子どもを一人産むという計画を立てていたのですが、いざ、子供が欲しいと思ってからなかなか授かることができず、もしかしたら不妊なの?という心配が頭をよぎりました。結婚してすぐの頃に、子宮がんの検査を受けると同時にブライダルチェックを受けていて問題なしとは言われていたものの、それから既に数年が経過しているので、もしかして何か病気だったり問題があるのでは?と考えるようになっていました。

でも、日本では不妊の定義は「二年間避妊せずに妊娠に至らない場合」というのをインターネットのサイトなどを通じて知っていたので、二年間は様子をみてみようかなとも思っていたのですが、そろそろ二年経ってしまうよー!と焦りを感じ、「まだ二年経ってない」と悠長に構える旦那を他所に、近くの婦人科で不妊治療を受けてみようと決意したのです。

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